住宅は資産。一時的な使用や消費ではなく、維持していく為の計画性も求められる。
住宅にまつわる疑問や不安はつきないもの・・・
業者探しを始める前に、住まいに優先することを一つ一つ確認していきながら、まずは暮らしの計画づくりから始めませんか。
社会背景も大きく移り変り、時間やお金の使い方、家族構成など、生活のスタイルもまた新しく経験していくものが多くなってきました。
現代は豊かになり、消費や使い捨てるために生産がなされる消費社会が主流となりましたが、住宅が電化製品などと同じものさしとは・・・難しい。
話題性や斬新さや優越感が渦巻いた消費社会の中で住宅を購入してきた先人たちが、気づけば住宅は資産なのだから家族の将来の生活計画と維持計画が何よりもまず第一だったと、ほろ苦いメッセージを経験談から後世へと発信され始めています。
昨今のお客さまからのお問合せも、そんなメッセージと同調し始め、この住宅計画書作成チャレンジが、将来へとつながる大切な確認事項にもなってきました。
今は、マンションや住宅購入が、将来の家計を大きく左右するターニングポイントになります。皆様の本音の意見が、私達建築に携わる者にとっても、「これからあるべき建築の姿」へとつながっていきます。
1日当たり約200人が自己破産しています。モヤモヤしているより、新たなスタイルへの努めとして確認と向き合い、全ての備えができていれば、目の前の生活をもっと楽しむこと、もっとチャレンジすることができるはず。
「住まいに優先すること」を初めに確認して欲しいという思いから、この活動をスタートし14年目に入りました。これまでボランティアも含め200組以上の住宅計画のお手伝いをさせて頂いております。
少し立ち止まって一緒に考えてみませんか。
建築業界に携ってみた一若者が、純粋に思う・・・
『それは、若者の将来にも見合った提案なの?』
『ちょっと簡単につくり過ぎじゃないの?』
昨今は悩ましいリフォームも多くないですか?もし親や子供との同居の可能性を計画していたら・・・メンテナンスを把握し計画していたら・・・etc
信用でき実行する自分自身で、300項目以上ある失敗談にも目を通しながら、住宅計画を通じてしっかり優先事項を確認してから、業者を探しに出掛けましょう。
そのための確認作業のお手伝いを致します。
こんな活動は、将来のために必要でしょうか?
そのものづくりは、衣食『住』の価値の基礎・土台となっていますか?
たった一つの確認が、お医者さんより、効くこともある。
お一人お一人の本音とやる気が、私達の活力です。
もちろん良い結果ばかりではありません。
心得ることが大切です。
あなたの勇気を応援します。
住宅計画書があれば、以下の質問だって全て答えが出せる!
(※住宅計画書を一式作成すれば、全ての項目の確認ができます)